こんにちは(こんばんは?)writerの点と点が線です。
さて、突然の雨や洗いたての靴がびしょ濡れ、「明日どうしても履きたいのに・・・」といろいろお調べでは?
それなら安心してください。このページでは、靴を最速で乾かす方法=臭くならない方法を詳しく解説しています。
このページを最後まで読むことで、もう雨の日の靴に悩まなくてすみますよ。
濡れた靴が臭くならないためのポイントとは?
そもそも「なぜ濡れた靴を放置しておくと臭いがひどくなるのか?」
その原因は、靴の中で雑菌が増殖してしまう為です。濡れた靴を放置してしまうと
雑菌が繁殖するのに適した環境↓
・温度が高いこと
・湿度が高いこと
・雑菌にとっての養分(角質や汗)が多くなる環境
ができます。
雑菌が増えるとにおいが発生していまい、そのにおいこそが臭い原因となっているわけです。
雑菌が増殖し、においが生じている靴を履いてしまうとそれはそれで面倒なことに。。
つまり靴下にまで臭いが移ることがあるので、十分に注意とケアが必要になってきます。
なので、濡れた靴を放置すればするほど靴が臭くなるということになります。
そこで、実際にやってみて『靴が早く乾いた方法をランキング』にしてみました。
ここはあくまで主観的な部分がありますが、「濡れた靴を早く乾かしたい!」というならぜひ参考にしてもらえればと思います。
靴を乾かす前に必ずやっておいた方が良いこととは?
靴を乾かす前のやっておくべき前提条件が2つあります。
- 汚れは必ず落とす(靴をきれいに洗っている)
- 型崩れを防ぐ処置をしている。
靴の正しい洗い方はこちらで詳しく解説しています。
⇒『』
洗った後に素早く乾かすために!
洗濯機で脱水するのがおすすめ。
*洗濯機を使用する場合は、靴を必ず洗濯ネットに入れてからにしましょう。
濡れた靴を自宅で最速に乾かす方法をランキングで紹介
1位:靴乾燥機を使う
これまで色々試しましたが、靴を早く乾かしたいならオススメです。
特にアイリスオーヤマの靴乾燥機が人気です。特徴としてはノズルが伸縮性なのであらゆる靴に対応できます。あとげた箱などの湿気とりにも最適です。
時間は靴のタイプと濡れ具合にもよりますが、スニーカー大体3時間くらいで乾きます。
そして、なによりも多機能なのにお値段がお手頃という事でコスパも高い商品です。
詳しくは↓まで
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2位:ドライヤーで靴を乾かす
髪の毛同様にドライヤーを使うと濡れた靴を早く乾かしたい時も、風をあてると早く乾きます。
つまりドライヤーやヒーターの温風を使うと、靴も効率的に早く乾かすことが出来るわけです。
当然ですが、温風のほうが早く乾きますが、接着面が剥がれる可能性がありますので注意してください。
なのでドライヤーは靴から少し離して、様子を見ながらドライヤーの風を当てるようにしてくださいね。
3位:カイロを入れる
濡れた靴をカイロで乾かす方法・・・レギュラーサイズのカイロ2つを使用できるようにし、片方に1つづつ入れる。後はそのまま放置しておくだけ。
1回カイロを入れると、放置しておいても熱が出続けて、サっと靴を乾かしてくれました。 脱水機にかけたシューズでトライしてみましたが、6時間ほどしてチェックするとスッカリ乾いていました。
4位:扇風機で乾かす(夏に推奨)
扇風機やサーキュレータがあるのなら、そうしたものを活用するのもいいと思います。
ドライヤーよりも時間が掛かりますが(夏場は4~5時間くらい)、長い間風に当てておいてもドライヤーとは違い、熱風の当て過ぎで靴が痛むことがないメリットがあります。
5位:キッチンペーパー(新聞紙)を使う
私の経験上、新聞紙と比べてキッチンペーパーの方がはるかに吸水力があります。 キッチンペーパーの吸水効果は抜群、印字が移ることもないので間違いないでしょう。
濡れた靴に新聞紙・キッチンペーパーを詰める時のコツは、新聞紙やキッチンペーパーを詰める時は、できる限り隙間なく詰めるのがコツです。
隙間なく詰めれば詰めるほど、靴の水分を吸収し易くなります。詰めた新聞紙やキッチンペーパーは、湿ってきます。先ずは20分くらいを目安に確認しましょう。
湿ってきた新聞紙やキッチンペーパーは取り替えます。紙の取替を数回つづけるとあまり湿らなくなってくるので、そうなれば詰めたまま放置します。
複合技で乾かす?!
ここでいう複合技とは、キッチンペーパーとドライヤーをミックスして濡れた靴を乾かす方法です。
上記したキッチンペーパーの方法を行った後、ドライヤー(又は扇風機)で乾かすことによって放置している時間を短縮して乾かせますね。